スタディングと診断士ゼミナールどっちがいい?受講経験者が本音で比較【2026年】

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スタディングと診断士ゼミナール、どっちを選べばいいんだろう…どちらも安くて人気だから迷っちゃう

こんなギモンに答えます。

さきに結論から言いますと、

この記事の結論

スキマ時間中心・スマホで完結させたい → スタディング

費用最優先・複数年かけてじっくり → 診断士ゼミナール

●この軸で選べばまず失敗しません

どちらも低価格帯の人気講座で、正直どっちでも合格は狙えるんです。だからこそ、自分の学習スタイルに合う方を選ぶのが正解。スタディング受講経験者のわたしが、両者の違いを本音で比較していきますね。

スタディング vs 診断士ゼミナール 比較表【2026年8月時点】

スタディング診断士ゼミナール
価格(税込)48,400円〜89,700円
(最上位が8/31まで78,700円)
プレミアムフルコース59,780円
合格実績2025年度 1次517名・2次176名
合格者数No.1を3年連続公称
1次64.3%(403名)・2次41.7%(168名)
※自社アンケート調査値
学習スタイルスマホ完結型
(講義・問題・過去問・学習管理)
動画DL+テキスト型
(冊子オプションあり)
受講期限合格目標年度まで
(更新版は割引価格)
3年間受講延長無料
質問対応上位コースでQ&Aチケット制メール質問無制限

スタディングが向いている人

スタディング向き

●通勤時間や昼休みなどスキマ時間が主戦場の人

●紙のテキスト管理が苦手でスマホ1台で完結させたい

●学習記録などの仕組みでペース管理を丸投げしたい

実績の数字で講座を選びたい人

わたしはまさにこのタイプで、7ヶ月で1次試験に合格できました。机に向かえない日でも「スマホで講義30分+問題20問」で前に進めるのが最大の強みなんですよ。使い勝手の詳細は辛口レビューに書いています。

通勤電車とお昼休みだけで、1日1時間以上は勉強できていましたよ!

診断士ゼミナールが向いている人

診断士ゼミナール向き

とにかく初期費用を抑えたい人(フルコース59,780円は最安級クラス)

●1年での合格に自信がなく2〜3年計画で考えている人

●動画をダウンロードしてオフラインでじっくり見たい

●質問をたくさんしたい人(メール質問無制限)

特に「3年間受講延長無料」は、多年度受験が珍しくない診断士試験と相性バツグンなんです。1年分の受講料で3年戦えるのは診断士ゼミナールだけの強みですよ。詳細は公式サイトでご確認ください。

「今年ダメでも来年がある」という安心感は、勉強を続けるうえで意外と大事なんですよね

迷ったときの決め手は「無料お試し」

両講座とも無料の体験講座があります。同じ科目の講義を両方で見比べると、講師の話し方・画面の見やすさ・自分の生活への馴染み方がはっきり分かりますよ。講座選びに1週間悩むより、体験講座を2つ試すほうが確実です。

価格・キャンペーンは変動します(スタディングの11,000円OFFは8月31日まで)。申込前に必ず公式サイトで最新情報を確認してくださいね

価格は「実質いくらになるか」で比べる

表示価格だけを見ると診断士ゼミナールのほうが安く見えます。ただし両社は安くなる仕組みがまったく違うので、実質負担で並べると印象が変わりますよ。

スタディング診断士ゼミナール
表示価格(税込)48,400円〜89,700円59,780円(プレミアムフルコース)
2026年8月のキャンペーン8/31まで最大11,000円OFF(冊子版78,700円/ペーパーレス版69,800円)キャンペーンなし・定価販売
合格特典なし合格お祝い金 最大3万円(写真提出が条件、写真なしは3,000円)
不合格時なし不合格者返金 2万円の制度あり
教育訓練給付制度1次2次合格コース パーフェクトが対象コース公式に案内なし
うまくいった場合の実質約56,000〜63,000円(給付適用時)約29,780円(お祝い金3万円受給時)

合格すれば診断士ゼミナールの実質負担は3万円台。ただしお祝い金は最終合格+顔写真の提出が条件なので、そこを許容できるかで価値が変わります

教材とアウトプットの作りが違う

項目スタディング診断士ゼミナール
講義スマホ最適化の短い動画。倍速・音声のみ再生に強い1コマが比較的長い講義動画。ダウンロードしてオフライン視聴できる
テキストWeb版が標準。冊子は上位コースかオプションPDFテキストが標準。冊子はオプション
問題演習スマート問題集・過去問セレクト講座がアプリ内で完結問題集・過去問はPDFで配布され、自分で印刷して解く形
学習管理学習フロー・学習レポート・勉強仲間機能自己管理が中心

つまりスタディングは「スマホで完結させたい人」、診断士ゼミナールは「印刷して机で解きたい人」に向いています。ここが最大の分かれ道です。

通勤時間が長い人はスタディング、家でまとまった時間が取れる人は診断士ゼミナールが合いやすいですよ!

多年度受験になったときの差が大きい

1年で受かる前提で選ぶと、2年目に想定外の出費が出ます。中小企業診断士は1次の合格率が2割前後、2次も2割前後の試験なので、多年度になる可能性は最初から織り込んでおくべきです。

スタディング診断士ゼミナール
受講期限合格目標年度まで3年間
2年目の費用更新版を割引価格で購入無料(追加費用なし)
向いている人1年集中で仕上げたい人仕事が忙しく、複数年かけてもいいと考えている人

ケース別・どちらを選ぶべきか

スタディングを選ぶべき人

●通勤・休憩などのスキマ時間が学習時間の中心になる

●紙の教材を持ち歩きたくない、印刷が面倒

●学習の進み具合を数字で管理したい

●2次対策の添削を回数を気にせず何度も受けたい

診断士ゼミナールを選ぶべき人

1年で受かる自信がない/仕事の繁忙期が読めない

●PDFを印刷して机で解くスタイルが合っている

●合格したらお祝い金でコストを回収したい

●動画をダウンロードしてオフラインで見たい

両方とも無料でお試しできます。2社とも試してから決めるのがいちばん失敗しない方法ですよ

1年間の学習の流れで比べる

カタログスペックではなく、実際の1年でどう使うかを並べると違いがはっきりします。

時期スタディングでの進み方診断士ゼミナールでの進み方
学習開始学習フローが「次にやること」を提示してくれる講義動画をダウンロードし、テキストを印刷して着手
インプット期スキマ時間に動画→直後にスマート問題集で確認まとまった時間に動画を視聴し、ノートにまとめる
アウトプット期過去問セレクト講座をアプリで反復印刷した問題集・過去問を書いて解く
直前期学習レポートで弱点科目を数値で把握自分で進捗を管理し、苦手科目を回す
1次後の2次対策解法メソッド+AI添削で答案を量産2次試験コース(27,280円)を追加して添削を受ける

「次に何をやるか」を決めてほしい人はスタディング、自分でペースを作れる人は診断士ゼミナール。ここが一番の違いです

挫折ポイント別の相性

あなたが挫折しそうなポイント相性がいいのは理由
そもそも机に向かう時間が取れないスタディング5〜10分の細切れ時間でも講義と問題演習が進む
何から手をつければいいか分からなくなるスタディング学習フローが順番を決めてくれる
1年で終わらず、途中で費用が心配になる診断士ゼミナール3年間の受講延長が無料で追加費用が出ない
分からない点を放置してしまう診断士ゼミナールメール質問が無制限
紙に書かないと覚えられない診断士ゼミナールPDFを印刷して書き込むスタイルが前提

2次試験まで見据えた総額で比べる

1次だけで終わる試験ではないので、2次対策まで含めた総額で見ておきましょう。

パターンスタディング診断士ゼミナール
1次2次込みのコースで完結48,400円〜89,700円(8/31まで割引あり)59,780円
2次対策を単体で追加した場合+29,700円(8/31まで25,700円)+27,280円
合格特典・給付を反映した実質約56,000〜63,000円(給付適用時)約29,780円(お祝い金3万円受給時)
多年度になった場合の追加更新版を割引価格で購入0円(3年間)

2次対策を他社で受ける選択肢も含めた比較は「2次試験対策の講座比較8社」にまとめています。

体験談:スタディングで7ヶ月・1次通過までにやったこと

参考までに、わたし自身がどう使っていたかを書いておきます。失業中のスタートだったので時間はありましたが、集中力が続かず、結局細切れ学習が中心になりました。

やっていたこと具体的な内容
ベッドの上で前日の復習をスマート問題集で15分
移動中音声だけの再生で講義を聞き流す
日中講義動画→直後に問題演習を1セット。1回30〜40分
学習レポートで積み上げ時間を確認して終わり
苦手科目財務・会計だけは紙に書いて計算した

紙に書いたのは財務・会計だけで、あとはすべてスマホで完結しました。逆に言えば「全部スマホで済ませたい人」でなければ、この講座の良さは半減します

診断士ゼミナールのようにPDFを印刷して机で解くスタイルのほうが合う人は、確実にいます。自分の勉強の癖に合うほうを選んでください

よくある乗り換えパターン

よくある流れ理由注意点
1年目スタディング → 2年目に診断士ゼミナール更新費用を払うより3年延長無料に切り替えたい教材の作りが変わるので慣れ直しが必要
1年目診断士ゼミナール → 2年目にスタディングスキマ時間学習に切り替えたくなった学習フローに乗り直すと復習が早い
どちらか → 2次だけ他社の添削講座人の添削を受けたくなった2次単体で3万〜20万円の追加費用
両方の無料お試し → 決めきれず両方受講費用が二重になる最初に無料お試しで比較しきるのが正解

乗り換えは費用が積み上がるので、最初の選択で「3年後の自分」まで想像しておくのがいちばんの節約になります。

無料お試しで見比べるべき5つのポイント

両社とも無料でお試しできます。ただ「なんとなく見る」だけでは差が分かりません。次の5点に絞って比較してください。

見るポイントスタディングで確認すること診断士ゼミナールで確認すること
講師の話し方倍速再生で聞き取れるか1コマの長さに集中力が持つか
テキストスマホ画面で読みやすいかPDFを印刷する手間を許容できるか
問題演習アプリの操作感、解説の詳しさ印刷して解く前提で回せるか
財務・会計の講義解法の順序が分かりやすいか説明の丁寧さが自分に合うか
2次のサンプル解法メソッドの中身添削の進め方と提出方法

とくに財務・会計の講義を見比べてください。ここでの相性が、その後の数百時間を左右します

受講前に決めておきたい3つのこと

申し込む前にこれだけは決めておく

今年で決めるのか、2〜3年かけるのか(ここで講座が変わります)

●2次対策を同じ会社で完結させるか、他社で補うか

●紙とスマホ、どちらを学習の主軸にするか

この3つが決まっていれば、どちらを選んでも大きな失敗にはなりません。逆に決めないまま価格だけで選ぶと、途中で乗り換えて費用が二重になりがちです。

この2社以外も候補に入れるべき?

2次試験の添削を人に見てもらいたい、あるいは通学の強制力がほしいという場合は、クレアール・アガルート・LECなども選択肢になります。

主要7講座を料金・教材・サポートで横並びにした比較は「通信講座おすすめ比較【2026年最新】」にまとめました。予算別・タイプ別の早見表も載せています。

7科目それぞれで、どちらが使いやすいか

同じ科目でも、教材の作りによって進めやすさは変わります。科目単位で見ると次のような傾向があります。

科目スタディング診断士ゼミナール
財務・会計講義→問題演習の往復が速く、反復に強いじっくり解説を聞いて、紙で計算を追いたい人向き
企業経営理論スキマ時間に何度も回しやすいテキストに書き込みながら整理しやすい
運営管理図表をスマホで見るのがやや窮屈印刷して手元に置ける安心感がある
経済学・経済政策グラフを画面で追う必要がある印刷したグラフに書き込める
経営法務一問一答形式の反復が効く条文を紙で確認しながら進められる
経営情報システム用語の反復にアプリが向くPDFで一覧化して覚えやすい
中小企業経営・政策直前期の詰め込みにアプリが強い印刷して持ち歩けば通勤中も使える

総じて反復量で押すならスタディング、じっくり理解を積むなら診断士ゼミナールという傾向です。

どちらが優れているかではなく、自分の記憶の仕方に合うかで選ぶのが正解ですよ

合格したあとまで考えて選ぶ

見落とされがちですが、合格後には実務補習(約21万円)や登録手続きが待っています。講座代を抑えられれば、その分を合格後の費用に回せます。

合格後に必要になるもの

●実務補習または実務従事 15日以上

●実務補習の費用 約21万円(実務従事なら抑えられる)

●登録手続き(申請自体は無料)

●その後の更新研修など維持費

総額の見通しは「中小企業診断士の費用は総額いくら?」で確認できます。講座選びは、この総額の一部だと考えると冷静に判断できます。

申し込み前の最終チェックリスト

最後に、どちらを選ぶ場合でも確認しておきたい項目をまとめます。

この5つを確認してから申し込む

両社の無料お試しを受けた(とくに財務・会計の講義を比較した)

●2次試験対策がコースに含まれているかを確認した

●受講期限と、翌年度の扱い(更新費用の有無)を確認した

●合格特典や給付制度の適用条件を読んだ

●キャンペーン価格の期限を確認した

ここまで確認できていれば、あとは始めるタイミングの問題です。学習開始が早いほど1次試験までの時間に余裕ができるので、迷っている時間そのものがコストになります。

どちらを選んでも「続けられれば」受かります。続けられそうなほうを選んでくださいね!

よくある質問

スタディングと診断士ゼミナール、結局どっちが安いですか?

表示価格はスタディングのミニマムコース48,400円が最安です。ただし合格お祝い金3万円を受け取れた場合は診断士ゼミナールの実質負担が約29,780円となり最安になります。確実に安いのはスタディング、うまくいけば安いのが診断士ゼミナールという関係です。

両方に無料お試しはありますか?

どちらも無料で講義を試せます。スタディングは無料登録で初回講座と簡易テストが使え、診断士ゼミナールも無料お試し講義を公開しています。実際の講義の話し方は好みが分かれるので、必ず両方を見てから決めてください。

2次試験対策はどちらが手厚いですか?

添削の形が違います。スタディングは2次試験合格コースでAI添削を最大300回受けられ、診断士ゼミナールは2次試験コース(27,280円)で添削を受けられます。回数を気にせず何度も書きたい人はスタディング、人の目で見てほしい人は他社の2次単体講座も検討対象です。

多年度受験になりそうな場合はどちらですか?

診断士ゼミナールです。3年間の受講延長が無料なので、2年目・3年目に追加費用がかかりません。スタディングは合格目標年度ごとの契約で、翌年度は更新版を割引価格で購入する形になります。

途中で両方を併用する人はいますか?

1次はスタディング、2次は別講座という組み合わせは珍しくありません。ただし合計費用が上がるので、最初から2次込みのコースを選んだほうが結果的に安いケースが多いです。

合格実績の数字は、そのまま比べてはいけません

両社とも合格実績を公表していますが、数え方がまったく違うので単純比較はできません。

スタディング診断士ゼミナール
公表している数字2025年度 1次517名・2次176名(合格者数No.1を3年連続公称)1次64.3%(403名)・2次41.7%(168名)
数字の性格合格者の人数。受講者数が多いほど大きくなる自社アンケートに回答した人の合格率
読むときの注意母数(受講者数)が非公表なので合格率は分からない回答した人だけの数字。受かった人ほど答えやすい傾向がある

どちらの数字も「受講すればこの確率で受かる」という意味ではありません。講座選びの決め手にはしないほうが健全ですよ

質問・サポート体制の違い

スタディング診断士ゼミナール
質問方法上位コースのQ&Aサービス(コースにより回数・可否が異なる)メールでの質問が無制限
学習の伴走学習フロー・学習レポート・勉強仲間機能で進捗を可視化自己管理が中心
向いている人「次に何をやるか」を決めてほしい人分からない点をとことん質問したい人

実際に使ってわかったスタディングの弱点

わたしが受講して感じた正直なところも書いておきます。1次対策の完成度は価格からすると驚くほど高いのですが、2次試験の解説は解法と解答例が一つあるだけで、初学者には物足りませんでした。

わたしはそこを『ふぞろいな合格答案』で補って、多くの合格答案パターンに触れるようにしていました。詳しくは「スタディングを使った本音レビュー」に書いています。

逆に言えば、1次はスタディング・2次は別の手当てと割り切れば、コストを抑えたまま戦えます

診断士ゼミナールが向かない人

こういう人は別の講座を検討したほうがいい

●紙に印刷するのが面倒/プリンタがない

●スマホのアプリで問題演習まで完結させたい

●今年1年で必ず決めたいので、割引価格で少しでも安く始めたい

●2次の答案を人に添削してもらいたい(その場合はクレアールやアガルートも比較対象)

2次対策を重視するなら「2次試験対策の講座比較8社」もあわせてどうぞ。

まとめ スタディング vs 診断士ゼミナール

まとめ

スキマ時間×実績重視ならスタディング

費用×複数年計画なら診断士ゼミナール

●どちらも合格に必要な内容は揃っている。続けやすい方を選ぶのが正解

●迷ったら両方の無料体験で見比べる

他社も含めた全体比較は「中小企業診断士の通信講座おすすめ比較【2026年最新】」をどうぞ。

以上、いろなしでした!