法政大学院 中小企業診断士養成課程の第2回出願チェックリスト【11/4〜11出願】

法政大学院 第2回出願の直前チェックリスト 養成課程

法政大学院の第2回出願、11月4日から11日までって聞いたけど、何を出せばいいの?診断士1次試験に合格しただけで出願できるの?検定料ってどうやって払うの…?

こんなギモンに答えます。法政大学大学院(イノベーション・マネジメント研究科)のMBA特別プログラム(中小企業診断士登録養成課程)は、2027年度入試の第2回出願が2026年11月4日(水)から11月11日(水)まで公式サイトで案内されています。この記事では、出願資格・提出書類・出願方法・検定料の支払いまで、公式の入試要項と募集要項ページだけを根拠に整理しました。

さきに結論から言いますと、

この記事の結論

●第2回の出願期間は11月4日(水)〜11月11日(水)、試験日は11月22日(日)、合格発表は11月24日(火)午前10時(入学手続は12月1日まで)

●診断士養成課程(MBA特別プログラム)の対象は令和8年度または令和7年度の1次試験合格者。この区分では小論文が免除され、口述試験(15分)だけになる

●出願はオンライン出願システム「The Admissions Office」のみ。原則として郵送・窓口での提出は受け付けていない

●検定料は35,000円。金融機関振込、またはコンビニ・クレジットカード払いから選べる

●学歴・職歴の要件を満たさない人向けの事前審査「出願資格審査」の第2回受付は本日10月28日(水)必着(該当しない人は関係ない手続き)

わたし自身は1次試験合格後に法政大学大学院の養成課程(MBA特別プログラム)を受験した経験があります(養成課程は修了していません)。この記事は、法政大学大学院の公式サイト(入試概要・募集要項ページ、2027年度入試要項PDF)だけを根拠にしています。小論文・志望理由書の書き方そのものは養成課程の小論文・志望理由書の書き方で解説しているので、ここでは出願の手続きと当日の流れに絞ります。

第2回入試の日程【2026年10月28日時点】

2026年10月28日に法政大学大学院の入試要項(2027年度)を確認すると、第1回(10月4日試験・10月6日合格発表)はすでに終わり、現在案内されているのは第2回です。

項目日程
出願期間2026年11月4日(水)〜11月11日(水)
入学試験日2026年11月22日(日)
試験会場法政大学市ヶ谷キャンパス 新一口坂校舎(東京都千代田区九段北3-3-9)
合格発表2026年11月24日(火)午前10時
入学手続期間2026年11月24日(火)〜12月1日(火)

出願書類に不備・不足があると受験そのものが認められません。公式サイトも「出願締切にかかわらず早めの出願」を推奨しています。

診断士養成課程(MBA特別プログラム)の出願資格と試験内容

法政大学大学院の養成課程は「MBA特別プログラム(中小企業診断士登録養成課程)」という名称で、MBA(経営管理修士)と診断士登録に必要な科目を1年間で同時に取得する仕組みです。出願区分はAO入試(企業等派遣・後継経営者育成・士業経営者育成・MBA特別プログラム対象)の中の1つにあたります。

項目内容
出願資格令和8(2026)年度、または令和7(2025)年度の中小企業診断士第1次試験合格者(平成12年度以前の1次合格者は「一般入試」の対象)
試験科目口述試験(日本語・午前もしくは午後15分間)のみ。小論文は免除
必須提出書類中小企業診断士第1次試験合格証書の写し
募集人員1年制40名(うちMBA特別プログラム35名)
入学後の必須要件必修科目の履修・単位修得、全科目90%以上出席+実習先企業・担当教員の評価、修得水準審査への合格、2027年3月27日(土)の導入講義(1日間)を必ず受講

導入講義(2027年3月27日・土)は必須受講と明記されています。入学後のスケジュールとして先に手帳に入れておくと安心です。

出願書類チェックリスト(AO入試=MBA特別プログラム)

公式の入試要項「Ⅵ.各入学試験の概要・出願手続提出書類」のうち、AO入試(MBA特別プログラム)に該当する項目は次のとおりです。

提出書類(2027年度入試要項より)

□ 入学検定料の納入を証明する書類

□ 入学志願票

□ 職務経歴書(様式1)

□ 志望理由書(様式2)

□ 卒業(見込)証明書(大学院卒の方は学部・大学院とも必要)

□ 成績証明書(編入学した方は編入前・編入後とも必要)

□ 中小企業診断士第1次試験合格証書の写し(MBA特別プログラム出願者のみ必須)

□ 住民票(外国籍志願者のみ。海外在住の外国籍志願者はパスポート写しでも可)

□ 改姓を証明する書類(各種証明書の氏名が現在と異なる場合のみ)

様式1(職務経歴書)・様式2(志望理由書)は研究科ウェブサイトからダウンロードして作成します。「修学承諾書(様式3)」は企業等派遣・後継経営者育成の出願者のみに必要な書類で、MBA特別プログラムの出願者には求められていません。

出願はオンラインのみ。「The Admissions Office」の使い方

公式サイトには「出願にはオンライン出願システム『The Admissions Office』を通して書類提出・手続き等をする必要があります。特に指示がない場合、郵送・窓口での書類提出は受け付けません」と明記されています。

手順やること
①研究科ウェブサイトから様式1・様式2をダウンロードして作成する
②出願システム「The Admissions Office」(https://admissions-office.net/portal)で会員登録する
③「学校検索」から「法政大学」→該当する研究科・専攻・募集名を選び、出願書類をアップロードする

アカウント名は、パスポート(未所持の場合は戸籍謄本等)に記載された正式な漢字氏名で登録するよう案内されています。通称名や略称での登録は避けてください。

検定料35,000円の支払い方法

入学検定料は35,000円です。公式サイトでは「金融機関での入学検定料支払方法」と「コンビニまたはクレジットでの入学検定料支払方法」の2種類のPDF案内が用意されており、どちらかの方法で支払います。一旦納入された検定料は、理由にかかわらず返還されません。

【本日10月28日必着】学歴・職歴の要件を満たさない人の事前審査

出願資格(学歴・職歴)を正式には満たしていない人向けに、事前に個別審査を受けられる「出願資格審査」という制度があります。第2回分の提出期限は2026年10月28日(水)必着で、審査書類一式をメール(件名「出願資格審査申請(第〇回)」、送付先 innovation@hosei.ac.jp)に添付して送る方式です。審査結果は、出願開始までにメールで通知されるとされています。

診断士1次試験合格という資格で出願する人の多くは、この事前審査の対象外です。該当しない場合はこの節は読み飛ばしてかまいません。

第2回に間に合わないときは

第3回・第4回の日程

●第3回:出願2027年1月13日(水)〜1月20日(水)・試験1月31日(日)・発表2月2日(火)

●第4回:出願2027年2月3日(水)〜2月10日(水)・試験2月21日(日)・発表2月23日(火)

●公式サイトには「同一年度内の再受験は可能(その都度、検定料がかかる)」と案内されている

●志望理由書・小論文の具体的な書き方は養成課程の小論文・志望理由書の書き方、法政のプロジェクト実施計画書(2027年度は志望理由書に変更)はこちらにまとめています

学費や他の登録養成機関と比べたい人は法政大学院と他機関の学費比較、養成課程そのものの仕組みは養成課程とは?2次試験なしで登録できるルート、修了後の進路は養成課程、卒業後の進路で確認できます。

よくある質問

診断士1次試験に合格していれば、誰でもMBA特別プログラムに出願できますか?

公式の入試要項では、令和8(2026)年度または令和7(2025)年度の中小企業診断士第1次試験合格者が対象とされています。それより前の年度の1次合格者は「一般入試」の対象になるとされているため、自分がどちらに該当するか公式サイトで確認してください。

MBA特別プログラムの出願者も小論文を書く必要がありますか?

公式サイトでは、MBA特別プログラムの出願者は中小企業診断士第1次試験合格証の写しの提出を必須とすることで、試験科目「小論文」を免除するとされています。試験当日は口述試験(15分)のみです。

出願書類は郵送で送ってもいいですか?

公式サイトには「特に指示がない場合、郵送・窓口での書類提出は受け付けません」と明記されています。出願はオンライン出願システム「The Admissions Office」を通して行う必要があります。

検定料はいくらで、どうやって支払いますか?

検定料は35,000円です。公式サイトの案内では、金融機関での振込、またはコンビニ・クレジットカードでの支払いのいずれかを選べます。一旦納入した検定料は返還されません。

第2回に間に合わなかった場合はどうすればいいですか?

公式サイトには第3回(出願2027年1月13日〜20日・試験1月31日)、第4回(出願2027年2月3日〜10日・試験2月21日)の日程が案内されています。同一年度内は何度でも出願できますが、その都度検定料がかかります。

まとめ 法政大学院 第2回出願の直前チェック

法政大学大学院(MBA特別プログラム)の第2回出願は、2026年11月4日(水)から11月11日(水)までです。診断士1次試験合格者(令和7・8年度)は小論文が免除され、口述試験(15分)だけで選考されます。出願はオンライン出願システム「The Admissions Office」のみで、郵送・窓口は原則不可、検定料35,000円の支払いが必要です。学歴・職歴の要件を満たさない人向けの事前審査「出願資格審査」の第2回受付は本日10月28日(水)必着となっています。

募集要項や様式は年度・期ごとに見直されることがあるため、出願の直前には必ず法政大学大学院の公式サイトで最新情報を確認してください。

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参考リンク(一次情報)

法政大学大学院「入試概要・募集要項」

法政大学大学院「2027年度入試要項」(PDF)

法政大学大学院「学費・奨学制度」

中小企業庁「中小企業診断士関連情報」

以上、いろなしでした!