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スタディングで中小企業診断士の勉強したら合格率ってどれくらいなんだろう。
こんなギモンに答えます。
中小企業診断士はAIに代替されない仕事のひとつとして人気が高く、実務でも非常に役に立ち、多くの人が注目する難関資格のひとつですね。
さきに結論から言いますと、
スタディングで中小企業診断士の勉強すると合格率は20%~40%程度
ただしこれは1次試験のみの結論になります。
ここからはなぜスタディングで中小企業診断士を目指した場合の1次試験の合格率が20%~40%程度なのかを説明していきますね
スタディングで中小企業診断士を勉強したときの1次試験の合格率は20%~40%
中小企業診断士は難関資格のひとつと数えられ、1次試験の合格率は約20%、2次試験の合格率も約20%で、最終的な合格率がわずか4%なのはご存知のとおり。
1次試験のみの直近3年間の合格率を見てみると、
平成30年 | 23.5% |
令和1年 | 30.2% |
令和2年 | 42.5% |
引用:中小企業診断士協会
年々合格率が上がってきていますね!
試験問題については毎年中小企業診断士協会が作成しているのですが、ここ2年は地雷科目と呼ばれる足切り科目がないのが要因。
今までの傾向であれば毎年1科目は平均点が極端に低い地雷科目があるんですけど、直近2年についてはすべての科目で易化傾向になっています。
1次試験については暗記試験なのでしっかりと要点を押さえて勉強していけば、ほぼ合格。
ちなみにスタディングには勉強仲間システムという機能があり、勉強仲間に登録された人の勉強の進捗状況がわかります。
これにはSNS機能があり、勉強仲間同士で情報交換も頻繁に行われているんですね。
スタディングの中小企業診断士講座の勉強仲間同士で合格報告もするんですけど、仲間うちでも20%~40%の合格率でした。
(ちなみに勉強仲間機能は受講期間終了後も使うことができます)
仲間うちの合格率は中小企業診断士協会が発表している合格率とほぼリンクしていますね!
わたしの勉強仲間のなかで1次試験に落ちてる人の共通点は、
- スキマ時間を活用できていない
- 余計なことまで勉強している
この2つが大きな要因だなと感じました。
つまりスタディングでスキマ時間を活用して、カリキュラムに沿ってしっかりと勉強をすれば、ほぼ確実に1次試験に合格できるんですよ。
スタディングで中小企業診断士を勉強したときの2次試験の合格率は測定できない
スタディングで中小企業診断士を勉強したときの2次試験の合格率は一概に測定することはできません。
勉強仲間システムでの合格報告はもちろんあるんですけど2次試験の場合は、
- 2次試験は多年度生が多く、2次専門予備校と併用しているひとが多い
- 2年目以降の利用者は勉強仲間システムへの投稿が減少するため計測が難しい
こういった理由からスタディングのみで中小企業診断士の勉強をした合格率を出すことはできませんでした。
一般的に中小企業診断士の2次試験対策の勉強法としては、
- 2次試験対策予備校に通う
- 有志で行われている勉強会に参加する
- 「ふぞろいな合格答案」をもとに解答分析する
この3つの方法が一般的です。
スタディングを使っていた人は多いのですが、2次試験においてはスタディングだけで勉強したという人はわたしの周りではごく少数ですね。
まとめ スタディングで中小企業診断士を勉強したときの合格率
今回はスタディングで中小企業診断士を勉強したときの合格率を記事にしてみました。
スタディングで中小企業診断士の1次試験の合格率はほかの予備校と大差はないと思われますが、しっかりと勉強に取り組めばほぼ確実に合格することができます。
1次試験はスタディング、2次試験はほかの勉強法も取り入れての「ハイブリット型勉強法」がおすすめですよ♪
これから中小企業診断士の資格勉強に取り組まれる人の参考になれば嬉しいです♪
以上、いろなしでした!