【今すぐ解決】30代で無職はどうすればいいかの答えはカンタンだった

30代で無職はどうすればいいか 仕事

(この記事にはプロモーションが含まれます)

30代で無職になっちゃった!これからどうすればいいのかな

こんなギモンに答えます。

コロナウィルスの影響で世界的に失業率が高まり、日本でも例外なく失業者が急増していますね。

引用:日本経済新聞

また、有効求人倍率(求職者1人に対して何件の求人があるか)も下がり続け、失業すると仕事が無い状況がわかります。

引用:日本経済新聞

20代であれば社会的に未経験者でも需要がありますが、30代となると一定以上のスキルや資格保有が求められ、未経験OKの求人でも断られることが多くなります。

スキルも資格もない30代で無職はどうすればいいんだ

そこで30代の無職はどうすればいいのかを解説します。

さきに結論から言いますと、

結論

30代の無職は仕事に活かせるスキルを身につけるべき。

例えばハロートレーニングを受けたり、学校や通信教育でで資格を取る方法があります。

ここからはその理由を解説していきますね。

30代で無職は人生の終わり?なにもかも遅いと感じるのはスキルがないから

30代で転職すると、就職先ってなかなか見つからないですよね。

さらに不採用が続くと全否定されたような気分になり、さらにネガティブになります。

その気持ち良くわかります

わたしもコロナウィルスの影響をモロに受け、38歳という年齢で失業しました。

15年以上勤めていた会社でしたが、失業まではあっという間でしたよ

いざ就職活動してわたしに起こったことは、

30代無職が就職活動で起こったこと
  • 未経験歓迎の会社で不採用になる
  • 急募の会社で不採用になる
  • 電話で断られ、面接すらされない

もうね、純粋に30代の無職は社会から必要とされていないんだなって思いましたね。

特別なスキルもないし、これから新しく始めるには年齢的に遅いと感じました。

スキルやキャリアって本当に大事なんだな

30代無職が現状から脱出するためにはスキルを身につけよう

ここからは30代の無職がどうすればいいかの黄金ルートを書いていきますね。

30代無職の黄金ルート
  1. 職業訓練を受けてスキルを身につける
  2. 国家資格を取得する

わたしもこの黄金ルートで無職から脱出しました!

30代無職が現状から脱出するために職業訓練でスキルを身につける

まずは生活を安定させるために職業訓練でスキルを身につけてから仕事を探しましょう。

ハローワークでは職業訓練としてハロートレーニングという公的制度があり、無料でスキルや資格を取得することができます。

引用:東京都労働局

ここで注意したほうがいいのが、職業訓練なら何でもいいわけではありません。

30代でオススメができる職業訓練は、

オススメできる職業訓練

・技術系

・介護系(初任者研修)

この2つになります。

技術系や介護系(初任者研修)の仕事は驚くほどたくさんあり、仕事はいくらでもあります。

さらに技術系や介護系は職業訓練の倍率も低いことが多く、追加で募集されていることもよくあります。

とくに11月~3月は定員割れすることも多いから、職業訓練を受けるチャンスですよ!

逆に30代でオススメができない職業訓練は、

オススメできない職業訓練

・簿記会計

・IT事務

・医療事務

・デザイン

・PC、プログラミング関連  など

事務系やPC系はやめておいたほうが無難です。

このあたりの職業訓練をやめておいたほうがいい理由としては、

やめたほうがいい理由
  • 事務系は20代の若い女性が求められている
  • PC系は職業訓練程度では実務で使い物にならない
  • 倍率も高いのでそもそも受講できないことが多い

こういった理由が挙げられます。

30代無職は時間のムダになるだけですよ

すでに職業訓練を受けて時間をムダにしてしまった人は制度をフル活用する

30代無職ですでに職業訓練を受けて「時間をムダにしてしまった人」も居ますよね。

そんな人は一般の資格講座に申し込む方法があります

介護系(初任者研修)であれば、助成金などの制度を活用することで実質無料で受けられる場合があるんですよ。

その方法としては、

実質無料で資格を取る方法
  1. 自治体の助成金制度
  2. スクールの就職支援制度

この2つがあります。

オススメなのはスクールの就職支援制度ですよ

1.自治体の助成金制度

自治体の助成金制度は、介護人材不足の解消を目的として、各自治体が取り組みを行っている助成金制度の一つになります。

自治体によって助成金の金額や条件などが異なるので、まずは住んでいる地域の役場に問い合わせてみるといいでしょう。

ネットで調べる場合は、「初任者研修 助成金 住んでいる地域名」で検索すると出てきますよ。

2.スクールの就職支援制度

スクールの就職支援制度は、スクールが提携している職場に就職をすると受講料が全額キャッシュバックされる制度になります。

この方法のメリットとしては、

スクールの就職支援制度のメリット

実質無料で資格が取れる

就職先が確保されている

就職先が確保されていて、安心して資格を取ることができるのが最大のメリットですよ

就職支援制度がある主な大手スクールは、

就職支援制度があるスクール

ベネッセスタイルケア

ニチイ

カイゴジョムアカデミー など

たくさんあるので、ご自宅の近くのスクールを調べてみるといいですね。

時間が確保できるのであれば、通信教育で国家資格系を取るのもアリ

もう一つの方法としては、通信講座で国家資格系を取ること。

通信講座と言っても、今は自宅で教科書を開かずにスマホだけで勉強することができるんですよ

スマホ特化型の通信教育といえば、スタディングが有名ですね。

スタディングでは、スキマ時間に最短で効率よく難関国家資格が取れるカリキュラムが組まれています。

転職がかなり有利になり、独立開業もできる難関資格がカンタンに学ぶことができるのが特徴です。

スタディングで目指せる資格

・中小企業診断士

・社会保険労務士

・税理士

・宅建士(宅地建物取引士)

・行政書士 など

転職が難しい30代の無職が仕事を見つけるために、かなり役に立ちますよ

まとめ 30代で無職はどうすればいいかの答えはカンタンだった

今回は30代で無職はどうすればいいかを記事にしました。

まとめると、

まとめ
  1. ハローワークで職業訓練を受ける
  2. 一般のスクールに通う
  3. スタディングで国家資格を取る

この3つが有効な方法になります。

資格は一生使えるから、30代からの取得でも全然遅くありませんよ!

30代で無職でどうすればいいか悩んでいる人の参考になれば幸いです。

 

以上、いろなしでした!